TortoiseHg はまり
ページを編集するにはログインが必要です。
Cygwin ssh を完全にしておく
パスフレーズなしのキーペアを生成。 パブリックキーをサーバの~/.ssh/authorized_keys に追加。
~/.ssh/config
User USERNAME Protocol 2 PubkeyAuthentication yes
$ ssh サーバ名
で、さくっとログインできることを確認。
保守的なISP様
sppd.ne.jp は ssh コマンドライン時の PATH が /usr/bin:/bin のみである。コマンドラインなので、当然、~/.bashrc、~/.profile等は実行しない。ましてや、~/.ssh/rc や ~/.ssh/environment の実行は望むべくもない。${HOME}/binが付いていないので、自前のバイナリは実行できない。/etc/bashrcに${HOME}/binを付加するようお願いしても、~/.ssh/environment を有効にするようお願いしても。セキュリティ云々で一蹴である。代替案の提案もない。
所詮、その程度なのである。
悲観していてもしょうがないので、こんな感じで回避してみた。何をやっとるかは、各自考えるように。
C:\Program Files\TortoiseHg\Mercurial.ini
[ui] editor = C:\Program Files\EmEditor3\emeditor.exe username = Hiroaki Nitobe <nitobe@saigyo.net> ssh = C:\cygwin\bin\ssh remotecmd = export PYTHONPATH=/home/xxxxx/lib/python; export PATH=$PATH:/home/xxxxx/bin; hg
hg clone すれば、こちら側のリポジトリの出来上がり。これで、ftp によるアップデートともおさらばである。おまけに完全なバックアップが手元に存在するという寸法だ。
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